- ボールが上がらない
- 飛距離が出ない
このような課題に対するおススメYouTube動画をご紹介します。
ユーチューブには有益な動画がたくさんありますがどれを見るか迷いますよね。
そこでおススメ動画をピックアップしました。
以下の動画を見ることできっとボールが高く上がるスイングを身に付けることできます。
独学でも100切り、90台までは行けます!動画を信じて頑張りましょう!
ボールが上がらないを改善するおススメ動画3選
ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf
動画概要 | |
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チャンネル | ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf |
投稿日 | 2020/08/08 |
視聴回数(本記事投稿日現在) | 444,596回 |
私が最も参考にしている人気ゴルフユーチューバーのてらゆーさんの解説動画です。
- 右肩が上がるとフェイスが下を向くので低弾道に
- 右肩を少し下げるとフェイスが自然な角度でヒットして高弾道になる
- アドレスから右肩を少し下げることが大切
よくあるミスの形と直し方が分かりやすく解説されています。
ゴルフの基本なのでぜひ最後までご覧ください。
GOLFavo ゴルファボ
動画概要 | |
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チャンネル | GOLFavo ゴルファボ |
投稿日 | 2020/03/05 |
視聴回数(本記事投稿日現在) | 231,583 回 |
ロフトとスイングの角度について解説されています。
- ボールを上げようとアッパー軌道が強いと回転数が減ってドロップすることになる
- 右に体重が残るとアッパーが強くなるので、左足でフィニッシュを心がける
- 頭が目標方向に動くと体が前に突っ込みロフトが立ってしまうと低弾道に
- 頭を動かさないことでアッパー軌道と突っ込みがなくなり高弾道が実現する
低弾道の原因と頭を固定することの大切さがわかる動画です。
ゴルフ飛ばしてなんぼ!
動画概要 | |
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チャンネル | ゴルフ飛ばしてなんぼ! |
投稿日 | 2023/06/24 |
視聴回数 | 133,120 回 |
ドラコンプロの小池正次さんの解説動画です。軽快なテンポで以下のポイントを解説しています。
- ハンドファーストで構えすぎると入射角が鋭角になりロフトが立ち過ぎる→低弾道に
- 左太もも前でグリップをセットすることで入射角が緩やかになりロフト通りの弾道になる
- 右肩が前に出たり上がると左軸スイングになり入射角が鋭角になる→低弾道に
- 右肩を下げて軸を右に傾ける→入射角が緩やかになりロフト通りの弾道になる
- 右手で上げて手で上からスイングすると鋭角になり抑えるスイングに→低弾道に
- 腕と肩でできる三角形を崩さないようにスイングすることでダウンスイングが緩やかになる
- 頭が左に動くことで入射角がきつくなりロフトが立ち低弾道に
- 頭を固定して入射角を緩やかになるようにスイングする
入射角とスイングが鋭角になるデメリットと直し方が良くわかる動画です。
特に参考になったこと
私の悪い癖は頭が前に動いくことでした。
そこで動画にもあった「頭を固定する」ことを特に気を付けました。
するとスイング軌道が緩やかになり、ロフト通りのショットが打てるようになり、飛距離も向上しました。
高弾道が打ちやすいクラブ3選(引用:試打ラボしだるTV)
ピンのクラブは曲がらない事で有名です。
さらに打音が向上したG430は上がりやすく捕まりやすいクラブです。
ゼクシオはどなたが打っても高弾道、曲がらないショットが期待できるクラブです。。
軽量で上がりやすいドライバーです。
独学で伸び悩んでいるなら、ゴルフスクールに通うことも

- 課題を早く習得したい!
- 90の壁を突破したい
スクールを利用することでより可能性が高まります。
- いくら動画を見ても改善しない
- そもそもミスの原因が分からない
そのような場合はスクールに通いコーチのアドバイスをもらいながら練習するのが良いでしょう。
間違った練習をして下手を固めてはいけません!
- 映像で自分のスイングが確認できる
- 映像から客観的にアドバイスを受けられる(スロー再生やライン引き)
- スイングの軌道が数値でわかる(インサイドアウト・アウトサイドイン)など
私は10年以上、雑誌やYouTubeを頼りに独学でゴルフを続けていました。
しかし、自分のどこが間違っているのかわからず、動画のアドバイスが本当に効果的なのか不安を感じていました。
そこで半年間と期限を決めてスクールに通うことを決心しました。
スクールに通い始めると 客観的な指導 を受けられるようになり、YouTubeの知識とも組み合わせて 驚くほど早く上達 できました。
その結果、半年間で独学5年分に相当するレベルアップ を実感。自己流では気づけなかったクセも改善され、練習の質が格段に向上しました。
確かにレッスン料はかかりますが、「最短で上達したい」「正しいスイングで練習したい」 という人には、スクールが最適な選択です。
金額の面でも面でも練習場でも席料やボール代がかかることを考えれば、半年間だけでもスクールに通う価値は十分にあります。
独学で伸び悩んでいるなら、一度スクールを試してみてください!
まとめ
[ボールが上がらない]に悩む人へのおススメ動画をご紹介しました。
以下のポイントが解説されています。
- 右肩が上がるとフェイスが下を向くので低弾道に
- 右肩を少し下げるとフェイスが自然な角度でヒットして高弾道になる
- アドレスから右肩を少し下げることが大切
- ボールを上げようとアッパー軌道が強いと回転数が減ってドロップすることになる
- 右に体重が残るとアッパーが強くなるので、左足でフィニッシュを心がける
- 頭が目標方向に動くと体が前に突っ込みロフトが立ってしまうと低弾道に
- 頭を動かさないことでアッパー軌道と突っ込みがなくなり高弾道が実現する
- ハンドファーストで構えすぎると入射角が鋭角になりロフトが立ち過ぎる→低弾道に
- 左太もも前でグリップをセットすることで入射角が緩やかになりロフト通りの弾道になる
- 右肩が前に出たり上がると左軸スイングになり入射角が鋭角になる→低弾道に
- 右肩を下げて軸を右に傾ける→入射角が緩やかになりロフト通りの弾道になる
- 右手で上げて手で上からスイングすると鋭角になり抑えるスイングに→低弾道に
- 腕と肩でできる三角形を崩さないようにスイングすることでダウンスイングが緩やかになる
- 頭が左に動くことで入射角がきつくなりロフトが立ち低弾道に
- 頭を固定して入射角を緩やかになるようにスイングする
高弾道取得は動画によって解釈が異なるのが難しいところです。
私は頭を動かさずスイングすることでショットが安定しました。
動画を繰り返し見返して理想の弾道を手に入れましょう!
なかなかうまくいかない場合はクラブの買い替えやスクールへ通うことを検討してください。
それでは楽しいゴルフライフを!